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Posted by たまりば運営事務局  at 

2010年03月25日

稲城のよみうりランド


稲城によみうりランドがあるのですが、ここの桜がけっこう見頃になるという噂があります。
アトラクション自体が桜の中を駆けめぐるような企画もあって結構楽しそうですね。

人気ナンバーワンのジェットコースター「バンデット」が「史上最速のお花見バンデット」に変身するそうです。

4月11日まではお花見をテーマとしたアトラクションが続くそうです。
京王よみうりランド駅とよみうりランドを結ぶゴンドラや、園内の観覧車からも桜が楽しめるそうです。

こういった遊園地と桜のコラボレーションというのも楽しいですね。

反面、人が多すぎて桜を楽しむことができないという問題もあります。
場所によってはゆっくり見ることができないところもありますしね。
  


  • Posted by tama2  at 02:13Comments(0)

    2009年11月25日

    漫画喫茶で暇つぶし

    この三連休は弟がインフルエンザに掛かった影響で稲城の実家に戻ることもできず会社の寮でうだうだしていました。
    さすがに暇だったので、漫画喫茶に入りびたっていました。
    そこでスラムダンクとバガボンドを読みふけりました。

    スラムダンクを初めて手にとってからずいぶん時間が経ちます。当時は我も忘れて読みふけったおぼえがあります。
    漫画界にはバスケットボールものは流行らない、というジンクスがあったのですがそれを見事に打ち破りました。
    またバガボンドも同じ井上雄彦の作品であることは説明するまでもないでしょう。
    NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で井上雄彦の特集が組まれていましたが、創作の過程はまさに真剣勝負ですね。

    井上雄彦の漫画の絵を見ているだけでも勉強になります。
    どうしてペンだけでこれだけ活き活きとした絵が描けるのか。
    どうしてこれだけ登場人物に躍動感を与えることができるのか。

    世の中では漫画というテクニックがあれば人を惹きつける、と思われる節があります。
    最近会社に漫画で宣伝文を作りませんか、という提案を受けたことがあるのですが、漫画にすればよいのか、それは違うのではないか、と思うのですね。

    井上雄彦の漫画をみていておもうのです。
    単にストーリーを漫画に載せればよいという話ではないということです。

    漫画だから凄い、というのではないです。
    漫画を世に送り出す漫画家が凄いのです。
    誰でもできるツールではないのですね。
    そういった凄さが人の心を動かすのではないか、と思います。
      


  • Posted by tama2  at 00:57Comments(2)